山形TFCとは
山形TFCクラブ理念
- スポーツ好きの子どもを育成するとともに、生涯にわたる陸上競技への関わりをサポートする。
- 長期的な視野に立った一貫指導により、トップレベルの競技者の育成を目指す。
- 会員の活動のみならず、部活動など外部の活動との連携を積極的に行う。
- 地域の人々の健康や生きがい作り、地域の活性化に寄与する活動を推進する。
山形TFC設立趣旨
二十一世紀に入り、私たちを取り巻くスポーツ環境は大きく変化してきています。児童・生徒数の減少による部活動やクラブ活動の休廃止、経済状況の低迷による企業スポーツの衰退、スポーツ活動に参加をする子としない子の二極化、スポーツ種目の早期専門化によるバーンアウトやスポーツ障害等の弊害増加に加え、高齢化やストレス社会を起因とする疾病への懸念など、喫緊の課題が山積されています。
これらの状況を受けて国は平成23年6月に「スポーツ基本法」を制定、「スポーツをする権利」が法律にはじめて明文化されました。本県においても平成25年3月「山形県スポーツ推進計画」が策定され、この中で「県民一人一人が、それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことのできる生涯スポーツ社会の実現に向けた環境整備について、官民協働の取り組みを推進する」ことが掲げられました。
こうした流れの中、「山形TFC」は総合型地域スポーツクラブとして山形市に拠点を置き、スポーツに親しむことや健康づくりのために身体を動かすことに興味・関心を持つ地域の人々の要望に応える存在になりたいと考えています。
そして、本県の目指す「新しい公共」の担い手である公益性の高いクラブへと発展するために、特定非営利活動法人格を取得し、事業を展開していこうとするものです。
クラブ沿革
2004/04/01 | 山形Track&Field Clubとして活動を開始 |
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2008/06/吉日 | スポーツ少年団「山形TFCジュニア」を登録 |
2011/11/03 | TFC混成競技記録会(公認)初開催 |
2013/04/01 | 山形トラックアンドフィールドクラブとして活動を開始 |
2013/11/10 | 絆チャレンジを初開催 |
2014/03/19 | 法人格取得 |
2014/04/01 | 特定非営利活動法人山形TFCとして活動を開始 |
2014/08/10 | やまがたダッシュ王選手権を初開催 | 2014/11/1・2 | TFC混成競技記録会(公認)を2日間にわたり開催 |
2015/03/28 | 総合型地域スポーツクラブ表明 |
2015/02/20 | スポーツ講演会を初開催 | 2017/08/吉日 | 山形市子ども育成連合会イベントサポート | 2018/04/吉日 | フィールド記録会を開催 | 2019/04/01 | エクステンドコース(小学生)開始 | 2019/05/01 | 大人のかけっこ教室開催 |
2020/04/01 | エクステンドコース(中学生)開始 |
2021/11/20 | 山形県スポーツレクリエーション祭担当 |
2022/03/17 | ボルダリング体験会(新規導入) | 2022/06/吉日 | スポーツ団体ガバナンスコード公表 | 2022/09/吉日 | 山形市健康ポイント事業「SUKSK」に登録 | 2023/04/01 | 大人の休日部活を開催 | 2024/01/27 | 短期幼児運動教室を開催(幼児運動教室の再開) |
クラブ情報(特定非営利活動促進法に基づく情報公開)
令和5年度 (2023年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) |
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令和4年度 (2022年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) |
令和3年度 (2021年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) |
令和2年度 (2020年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) | 平成31・令和元年度 (2019年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) |
平成30年度 (2018年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) | 平成29年度 (2017年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) |
平成28年度 (2016年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書)| 会計報告(貸借対照表) |
平成27年度 (2015年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書) |
平成26年度 (2014年度) |
活動報告| 会計報告(活動計算書) |